RISU算数の効果は? 【実践から23カ月】小学校2年生で小学校5年生の算数まで進みました。
RISU算数を始めて23カ月目の報告まとめです。
これからRISU算数を始めようとしている人は、実際に経験したRISU算数実践ブログの記事をチェックしてみてください。
記事の最後には、タブレット学習攻略通信だけのアマゾンギフト券3000円分がもらえるRISU算数お試しクーポンコードがありますので、最後までゆっくりお読みください!
時間のない方に記事の結論!
ポイント
毎日コツコツ10分続けるだけで自然と算数の基礎が身に付きます。
小学校6年間の学習も早期に終わるため中学受験に向けても有効です
しかも、なんと!RISU算数の小学校6年生までのステージをすべてクリアすると「中学受験基礎レベルコース」に挑戦できるようになります。
いきなり中学受験レベルを受講しようとしてもできません。はじめに実力テストを受けて実力にあったステージからのスタートになりますから、算数の基礎はバッチリ身につく仕組みですね。
内容は中学受験に合わせた特殊算を中心構成されていますので、中学受験を目指すお子様にも非常に効果ある内容となっています。
※受験基礎コースは通常のRISU算数利用料のほかに「受験基礎コース料金月1,980円(税込)」が必要になります。
それではRISU算数の基礎的な内容をみていきましょう
RISU算数の一日の学習時間と料金
- 学習時間 1日10分~15分
- 料金 年間利用料金23,000円と1年目は毎月約10,000円
- 料金 2年目からは年間利用料金23,000円と毎月5500円
RISU算数1年目の考察
RISU算数をはじめた1年間の振り返ってみて、コツコツと毎日少しずつ勉強する積み重ねの効果を実感しました。
RISU算数の実践ポイントとしては以下の3つになります。
- 小学校1年生は長い時間集中することができないから毎日10分だけと決める
- 毎月の料金が高額なので本当に効果がでるのか不安になる
- RISU算数の問題を解くだけで、算数が得意になる
1のRISU算数は毎日10分から解説します
ちょうどコロナウィルスが蔓延し始めた時期に小学校に入学しました必然と家庭学習をしなければならない状況になりました。
様々な教材も試してみたところ、当時のチャレンジやスマイルゼミなど、ほかの教材はコスパは良いけれども、どうしても遊びの要素が多いのです。
楽しく続けられるというのがウリなので仕方がないことなのです。
本来勉強というのは、出来ない問題が解けるようになったり、「わかる」という体験が面白さにつながるものでないと、あまり意味が無いなと思うのです。
楽しいキャラクターが話かけてくれたりする演出は、長女の時に体験していました。
算数だけに特化したRISU算数のシンプルさに共感しました。
小学校1年生は、集中力もまだ続かないので学習するといっても10~15分継続できれば良いほうです。
逆に集中力の続く10分~15分がRISU算数のコツコツ積み重ねる学習法に合っているのです。
2、RISU算数は」毎月の料金が高額なので効果があるのか不安だった
一日10分の為に約12000円は費用対効果はどうなのか?はじめた当初は本当に不安でした。
正直、「RISU算数の料金って高いな」と思った時もありました。
しかし、23カ月経って今、考えてみるとお金を支払った以上の効果があったと自信をもって言えます。
それは現在小2ですが、小5のなかなか難しい算数の問題に挑戦している姿をみていると、たった2年で想像以上の成長を実感できるのす。
RISU算数は支払って学習したの金額以上の効果はあります。
RISU算数は中学受験にも最適
小2で小5の算数に進んでいるので、このペースでいけば小学校4年には小学校の算数が終わる計算です。
中学受験に良い
もし中学受験を考えているご家庭は、RISU算数の先取り学習は大きな武器になります。
小学校の算数を終わらせることができるのであれば、ほかの教科の学習時間に充てることができます。
本日のRISU算数
少数点ありの計算に取り組み中。だんだん算数もややこしくなってくるね pic.twitter.com/XbnyQu4g0j
— isoパパ@タブレット学習 (@isopapa4) November 6, 2021
通常のRISU算数の小学校6年間までを終えるとオプションで【受験基礎レベル】が用意されています。
中学受験を考えて勉強に取り組んでいく上で起訴の算数は非常に大切な算数の基礎になります。
中学受験をする場合、小学校の算数だけではなかなか難しいようです。
3 RISU算数は問題を解くだけで算数が好きになる
1~2年生まで低学年の算数はやさしいのでRISU算数を順番にすすめていくだけで基本的な算数は身に付きます。
先取学習になるので、やはり親が一緒に勉強してあげることも大切なポイントです。
3~4年生になるとわからない問題や理解が難しい問題が出てきます。
すると間違えた問題をRISU算数のAIが集計して、改めて問題として出題してくれます。
しかしそれだけでは、理解度が浅いので、ひとつ前のステージを1から改めて何度も解いていきます。
このように復習することで理解が定着していきます。
RISU算数を日常にいかしてどんどん算数が好きになる
RISU算数の問題を解けるようになると算数が好きになっていくのですが、RISU算数で培った算数を日常にも生かすようにしています。
例えばお菓子を買いにいくときも「350円以内」という制限を設けたり、子供は意外とそのような事もゲーム感覚で楽しんで買いもをしてくれます。
また学校などでも「九九」が一番はやく言えたり、周りの同級生がわからない問題を解くことができたり、と学校生活でも「算数が得意な子」と認識されることで本人もやる気がでてくるようです。
リス算数🐿
小2でマイペース学習だけど小4のカッコの計算まで進んでるいる。学校の勉強が遅れる分、コロナ禍で先取りしといてよかった。この状況下、学校はもうあてにしちゃダメよ。#RISU算数— isoパパ@タブレット学習 (@isopapa4) September 9, 2021
小学校低学年が高学年の問題を解くのは大変だけど効果アリ
あまりにもすらすらと小学校3~4年生の問題をクリアしていくので、感覚が麻痺してきますが、小学校低学年が高学年の算数に取り組むということは、こどもにとっても大変なことです。
その点は親が理解してサポートしてあげないといけないなと実感しています。
5年生になるとかなり難しい問題になってくるので、問題の解説に他の授業教材も使いました。
特にオンライン授業は、スタディサプリの小学生コースの算数の授業が良かったです。
risu 算数は大学生チューターの解説動画が送られてきますが、授業内容としてはスタディサプリ小学生コースの算数の授業のクオリティの高さにはかないません。
RISU算数の効果を引き出す親の心得とは?
時にはRISU算数が難しくてイライラしたり、やりたくないという時もありますよ。
つぎの2点は意識をして取り組んでいた事です。
- 間違えても絶対に怒らない
- 上手く問題を解くことができたら褒めてあげる
勉強することに対して怒って良いことは何もない
宿題にしてもRISU算数にしても、勉強に関することで怒らないことです。
怒って勉強が出来るようになるならば、私は常に怒りまくっています。
問題を間違えたり、ましては勉強をやらなったりすることで親が怒っても何も良い結果は生みません(まずはここを理解)
RISU算数に取り組む時には一緒に見てあげるようにしましょう。
勉強を見てあげるのは面倒くさい?そのように思う場合は、子供に勉強をしなさいと言わないことです。
親が面倒くさいことを子供がするわけありませんね。これはRISU算数の開発者今木智隆さんの著書にも書いてあります。
私たち親も日々の仕事や生活に追われてついついイライラしてしまうこともありますよね。
それでもぐっと気持ちを入れ替えて子供の学習に親が向き合ってみませんか。
こどもの自尊心・自己肯定感を上げてあげることが学習効果をアップさせてる秘訣とも言えるかもしれません。
RISU算数は3年生になっても継続していく予定です。またRISU算数実践報告で会いましょう!
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もちろんお試しで「うちの子供にあわないな」と思えば継続しなくてもOKです。
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