確かに!RISU算数のお試しブログの記事はたくさん出てきますが、RISU算数に長期的に取り組んでいるご家庭のブログってなかなか出てこないですよね。
この記事では
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実際にながくRISU算数を続けるとどのような効果があるのか?
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RISU算数の利用料金はどのくらいになるのか?
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本当にRISU算数の先取学習は家庭で進めていけるのか?
このような疑問について、RISU算数3年間続けている私が感想と効果をまとめます。
RISU算数3年目の料金は?
小学校1年生からRISU算数をはじめて「最初は料金が結構高いなぁ」と思っていましたが、現在は1カ月3300円という金額に落ち着いています。
「RISU算数はクリアしたステージと継続年数によって毎月の料金がかわる」ちょっとわかり難い料金システムです。
RISU算数のタブレット料金は無料ですが、月の利用料の仕組みが理解できていないと高額な請求になってしまう場合があります。
本記事は、お試し体験の内容・料金・申し込みから、合わなかったときの
RISU算数を始めた頃の料金や料金のしくみについては過去の記事を御覧ください。
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RISU(リス)算数を申し込みしてわかった料金体制!2つの最大メリットを徹底検証
困っているお母さんリス算数のおためし期間で料金やメリットなど何か分かったことがあったら教えて欲しい! 4月から新1年生になる6歳男子がRISU算数のおためしを始めた感想を前 ...
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少しまとめるとRISU算数を始めた1年~1年半くらいはかんたんにクリア出来るステージ数に対して継続年数が少ないので必然と料金は満額の1万円近い金額になります。
小学校1年生でしかも算数だけの教材で月額1万円は正直高額で、コスパが悪く感じます。
2年目の中頃から料金が下がり始め、3年目の現在になると、やっと落ち着いた金額になってくることでしょう。
小学校1年生の頃、算数だけで1万円のコスパの悪さにも涙を飲んで、続けてきた甲斐はありました。
RISU算数利用者が全国の模試や中学受験でトップをとっている事例がたくさん報告されています。
それだけ効果があることは理解しますが、実際に普通に利用しているとどうなのか?
もともと勉強ができる優秀なこどもなんじゃないの?
お金持ちで塾や勉強にたくさんお金がかけられるんじゃなの?
そのように感じる方も多くいらっしゃるとおもいます。
それでは次にRISU算数の普通の一般利用者(当ブログ)による効果を解説します。
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RISU算数を3年間続けた効果とは?
算数はコツコツ積み重ねる学習です。最初で躓くと後々まで響くことは長女で経験済です。
長男の場合はなんとしても算数の基礎を身につけさせたかった。
RISU算数のCEO今木智隆さんの著書「理系が得意な子の育て方」によると
文系出身者の年収と理系出身者の年収をくらべると約40万円も年収が高いという統計がある
今木智隆さんのインタビューページもご覧ください
理系が得意になると年収が多くなるということが、一番の動機ではありませんが、今後の進学を考えていても算数の基礎は本当に本当に大切になると実感しています。
以前の記事でもまとめていると通り、基礎的な算数を身に着けるだけではなく、算数に対する苦手意識は当然無くなり、むしろ算数が好きになるというお金に変えられない成果がありました。
低学年のうちから算数に苦手意識を持たせないということに念頭において続けてきましたので小学校3年生も終わりに近づいて「算数が得意」という成果は十分得られています。
中学受験は考えていませんでしたが、RISU算数で毎日勉強することで、無理なく中学受験の為の勉強を進めていることにある日気が付きました。
中学受験は算数が大事で、算数がとても難しく大変だという話をよく聞きます。算数の学習に悩まれているご家庭は大勢おられますが、そのような不安を自然に解消してくれる協力な教材だと思います。
RISU算数継続の詳細はRISU算数の実践ブログをチェックしてください。
本当にRISU算数は家庭でタブレットだけで算数の先取学習ができるのか?
算数が好きになり苦手意識もない子供はどんどん難しい問題にも臆することなくチャレンジしていきます。
RISU算数は小学校で習う内容だけではなく、中学受験の為の算数や難関中学に準じた内容も勉強できるため、中学受験や難関校を受験をするご家庭でよく利用されています。
実際にRISU算数のサイトをみると全国で1位をとったお子様の実績が報告されていて、RISUで学んでいるお子様が多いことに気が付きます。
とはいっても、それほどハードルの高い学習をいきなりするわけではありませんので、そう身構えることはありません。
中学受験の学習は、通常のコースとは別になっています。
通常コースクリア(小学校6年生まで全クリア)後のオプションとして中学受験基礎レベルが用意されています。中学受験に向け問題(特殊算など)を学ぶことができます。中学受験の勉強をするには小学校の基礎的な算数をマスターすることが基本必要となってきますので、まずはしっかり小学校基礎算数を学ぶ仕組みになっています。
まずはRISU算数の基礎から学んでいきます
基本的に新しいステージに入ると、そのステージの内容を始めに学びます。
あとはタブレットで順番とおりに進めていくと、そのステージがいつの間にかできるようになっているのです。
それはRISU算数のステージを順番にすすめていくと自然に算数の基礎が身につくようにプログラムが組み立てられているのです。
- 基礎的な知識を習得しないと次に進めない仕組み
- 関連した内容を連続して学ぶことができる。
これらは10億件のデータを解析してそれに基づいてつくられているから驚きです。
逆にいうと学校の算数の授業は関連した内容を連続して授業に取り込んでいないので効率が悪い勉強法といえます。
しかし苦手な単元は、やはり間違いが多いので改めて復習で学びなおすようにしています。
一度クリアした問題は料金はかからないので、じっくりゆっくり何度も復習にとりくめるのは良い点ですね。
最後にまとめると「RISU算数はご家庭でタブレットだけで先取学習ができる!」ということです。
年末にコロナに感染してしまい学習できない時間もありましたが、基本的には1日5~10分の学習時間です。
RISU算数3年目でどこまで進んだ?
RISU算数を始めた頃の低学年時は、問題も簡単なのですらすら進んでいきました。
3年目になると復習をしたり、先にすすむのも問題が難しくなってきますからクリアするのに時間がかかってきます。
ペースそのものは落ちたものの、順調に進んでいると言えるのではないでしょうか。
開始35カ月目で合計66ステージをクリアしました。
小学校5年生の問題まで挑戦中です。
分数のわり算やかけ算、立方体や直方体、図形の面積いろいろなど、高学年の算数らしい問題に取り組んでいます。
RISU算数3年継続している効果のまとめ
算数が好きになったということと、暗算がよくできるようになったと感じます。
しかし5年生になると桁の多い掛け算などが始まり、暗算だけでは追いつかなくなってきます。
RISU算数はタブレットでの学習になりますので、実際に手を使って紙に書く習慣をつけておくようにした方が良いです。
暗算になれてくると紙に書いて計算することが面倒になってくるようです。
小さなミスを無くす為にも、しっかり計算式を書いて勉強することを身に着けた方がよいですね。
あっという間に35カ月が経過して少々驚いています。
だんだん難しい算数の内容になってくるのでここからしっかりと算数を身に着けてもらいたいところです。
算数に苦手意識をもっていないので、少々新しく難しい内容でも、何事もなかったように進めていくので頼もしいですね
しかし算数は得意になったけど、やっぱり国語も大切だなと感じる今日この頃。
国語とくに読書をしっかり習慣化させたいなと考えています。
RISU算数に入会する場合、お試し体験をお勧めしています。おためし体験をしないで入会した場合は
基本料金、年額30,000円(税込33,000円) 月あたり2,500円(税込み2,750円)プラス月の利用料金を支払いことになりかねません。
RISU算数は、基本料金は途中解約しても、月割りの返金はありません。
RISU算数をお試し体験するにはタブレット学習攻略通信限定のクーポンコード「ari07a」の入力が必要です。RISU算数は人気殺到中為、おためしを中止している場合があります。下記からRISU算数のサイトにいって「おためし中止」の文字あるとおためしはできませんので注意してください。
クーポンコードの入力が無いとお試し期間が適用されないので注意です。