定期テストでプラス5点稼ぐ方法【かんたんなミスを直前にチェック】
本記事の内容
・ミスを防げはプラス5点アップすることが出来る
・ミスを防ぐ見直しポイントがわかれば楽々
・細かな部分をサポートしてくれる教材
記事の信頼性
通信教育を17年以上続けています。コロナ禍で学校や塾での学習が制限される中、通信教育などリモートでの学習が改めて見直されています。
うちは最低限の学力(こどもが学校で恥ずかしくないような成績)をみにつける事を目標にしています。それ以上はこどものやる気と努力次第!
通信教育だけで好成績をキープしています。通信教育を検討している方の参考にしてください。
現在中2ですが、中学のテストをみているとあと1問、プラス5点で上位にはいれたり、合格圏内にはいれたりすることが良くあります。
その1問のミスは何なのか?
単純なミスが多いことに気が付きました。
いうならばミスをいかに無くすか?が大きなポイントになります。
なぜならば中学の成績はテストで点数をとるということが何よりも重要になってきます。
先に結論を書きますと
・よくある間違い例を知る
・見直しするポイントを知る
・実績のある教材を選ぶ
よくあるテストでの単純な間違えの例
- 回答欄のスペースがせまいと思いながら答えを書いていたら記号で答える問題だった
- 空欄を埋める問題で前後の文章をよく読まず、回答が本文と重複しまった
学力とは関係ないケアレスミスなので失敗は避けたいところです。
見直しが面倒とはいいますが、見直しミスだけで本来とれるはずの点数を失ってしまうのはあまりにもったいないです。
このようなミスは日々の勉強のときに「指さし確認」をする癖をつけると良いです。
問題の条件、ピリオドや句読点、記号などしっかり確認する指さし確認します。
見直しするポイントを知る
テストでよくなやってしまう「ミス」を防ぐための見直しポイントをまとめたテキストなどがあると非常に便利。
効率よくミス防止ができるので重宝しています。(参照:進研ゼミ中学講座)
英語
混同しがちな表現の違いに注意
例えば動詞enjoy.finish.practice などの目的語が「~すること」の時、後ろに動名詞(動詞のing)をおいているか?などのチェック
数学
図形の問題では記号の間違いに気を付ける。
例えば、合同条件にあてはめるために、等しい角や辺の数だけでなく位置にもきをつける。
国語
記述の解答は必ず読み直して誤字脱字がないかチェック
例えば動作主が誰なのかを確認する。自分や自分の身内の場合→謙譲語 敬意を払う相手の場合→尊敬語
理科
問題でしていされている条件に合わせて答えられているかを見直そう。数値と単位に注意!
計算問題は途中式に単位をつけているか、解答の単位が問題の指定にそろっているかをチェック
このように過去のテスト傾向からミスしやすい部分を知っておくことでプラス5点を確実にゲットしていきましょう。
ケアレスミスを無くすのに役立った教材
いろいろな通信教育教材がありますが、タブレット学習は基本として、やはり手で書いて覚える紙のテキストも大切です。
ここでは実際につかってみてわかったあとプラス5点に役立った強力な教材をご紹介します。
ひとつひとつわかりやすく
ひとつひとつわかりやすくシリーズ
手に取ったときは薄いな~という印象ですが、中身はめちゃめちゃわかりやすい内容で学習のポイントをしっかりおさえています。授業でわかりにくい内容はこのテキストでわかりやすく復習するのが◎
定期テストでプラス5点アップの秘訣は実績のある教材を選ぶ
定期テスト暗記ブック
進研ゼミ中学講座のテキストとしてついてく定期テスト暗記ブック。
進研ゼミの長い歴史と膨大なテストの傾向から、定期テストにでやすい問題をまとめたテキストです。
本当にうまくまとめられていて、定期テストは教科書とこのテキストだけで十分点数がとれるんじゃないかなと感じるほどです。
タブレット学習で日々の学習をして、定期テスト暗記ブックでテスト勉強をしっかり復習する。部活や習い事でいそがしい中学生でも無理なくこなせます。
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