▼中学生スタディサプリの正しい使い方は?


“この記事でわかること”
スタディサプリを月額2,178円で最大限に活用して成績を上げるための正しい使い方を解説します。13年以上通信教育を使い続けてきた経験をもとに、「やりがちなNG使い方」と「成果が出る正しい活用法」を具体的にお伝えします。

目次
- スタディサプリとは?中学生向け基本情報
- 最初の1週間でやるべき初期設定5ステップ
- 教科別・上手な使い方のコツ
- 理想的な週間学習スケジュール
- やりがちなNG使い方5選
- よくある質問
- まとめ
1. スタディサプリとは?中学生向け基本情報
スタディサプリ(スタサプ)は、リクルートが運営するオンライン動画授業サービスです。全国トップレベルの講師が担当する授業が月額2,178円で見放題という、圧倒的なコストパフォーマンスが人気の理由です。
中学1年生〜3年生の全教科をカバーしており、定期テスト対策から高校受験まで幅広く対応しています。
中学生プランの主な特徴
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- 国語・数学・英語・理科・社会の5教科すべて対応
- 中1〜中3の学年をまたいで復習・先取り学習が可能
- 1回約15分の短い動画で集中しやすい設計
- 教科書対応の演習問題・テスト対策問題が豊富
- スマホ・タブレット・PCどのデバイスでも視聴可能
- 個別指導コース(月額10,780円〜)では専任コーチがつく
“ポイント”
基本のベーシックコース(月額2,178円)でも、定期テスト対策・高校受験対策として十分な内容が揃っています。まずはベーシックコースから試してみましょう。
2. 最初の1週間でやるべき初期設定5ステップ
スタディサプリを開始してすぐ「とりあえず動画を見始める」状態に陥る人が多いです。これは非効率。最初の1週間で正しい設定と習慣を作ることが、長期的な成績アップに直結します。
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“1”学習目標を明確にする
「定期テストで80点以上」「志望校合格」など具体的な目標を決めましょう。目標が曖昧だと学習計画が立てられません。
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“2”弱点教科を診断テストで把握する
スタサプの確認テストや学校の過去テストを使い、自分の苦手分野をリスト化します。苦手科目から優先して学習計画を組みましょう。
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“3”1週間の学習スケジュールを紙に書く
「月・水・金は数学20分」など、曜日と教科を固定します。習慣化するまでは決まったルーティンが最強です。
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“4”ノートを「スタサプ専用」に用意する
動画を視聴しながらメモを取る専用ノートを1冊決めます。後で見返したとき「あの授業の内容だ」とすぐわかる状態にしましょう。
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“5”オフライン視聴の準備をする
通学中の活用や、自宅でのWi-Fi節約のために動画をダウンロードしておくと学習の継続率が大幅に上がります。
3. 教科別・上手な使い方のコツ
数学の使い方
数学は「動画を見る→自力で解く→解説を見る」の3ステップが鉄則です。動画を視聴した後、必ず手を動かして同じ問題を解いてみましょう。手を動かさないと定着しません。
“POINT”
わからない問題は「10分考えて解けなければ解説を見る」ルールで。考える時間が理解を深めます。解説を見た後は、翌日に同じ問題を解き直すとさらに効果的です。
英語の使い方
英語は「シャドーイング(聴きながら声に出す)」と「単語帳の併用」が効果的です。スタサプの英語動画は音声が聞き取りやすく、リスニング強化にも役立ちます。
動画を最低2回視聴し、2回目は声に出しながら真似することを習慣にしましょう。
国語・社会・理科の使い方
暗記系科目は「動画視聴→自分でまとめノートを作成→翌日に見返す」の流れが最適です。スタサプの動画は板書が整理されているため、それをそのままノートに再現するだけでも良いまとめになります。
“注意”
動画を「ながら見」するのは厳禁です。スタサプの動画は1本15分程度と短いからこそ、スマホを置いて集中して視聴しましょう。「見た気」になっているだけでは成績は上がりません。
4. 理想的な週間学習スケジュール
「毎日全教科」は理想ですが、中学生には部活や学校行事もあります。現実的で継続できるスケジュールを組みましょう。 曜日 学習内容 目安時間 月曜 数学(動画1本+演習)重点 40分 火曜 英語(文法+読解 各1本) 35分 水曜 理科 or 社会(暗記系)まとめノート 30分 木曜 数学(月曜の復習テスト)復習 30分 金曜 国語 or 英語(苦手分野を重点的に) 40分 土曜 週の総復習・確認テスト 60分 日曜 休日 or 好きな教科の先取り学習 任意
“テスト前のスケジュール変更”
テスト3週間前からは「テスト対策モード」に切り替えましょう。スタサプには教科書対応のテスト対策コンテンツがあるので、学校の教科書に合ったものを選んで集中的に取り組みます。
5. やりがちなNG使い方5選
スタディサプリで成果が出ない人に共通するNG使い方を5つ紹介します。当てはまるものがないかチェックしてください。
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最も多いNG使い方です。理解した気になっても、手を動かさないと定着しません。必ず演習問題をセットで行いましょう。
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最初から全部やろうとして挫折するパターンが最多です。まず1〜2教科に絞り、習慣化してから教科数を増やしましょう。
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1.5倍速程度は問題ありませんが、2倍速以上では内容が頭に入りにくくなります。理解度を優先して速度を選びましょう。
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スタサプは学校の補完ツールです。学校の授業をしっかり受けた上で、わからなかった部分をスタサプで復習するのが正しい活用法です。
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「今日は気分がのらないから英語」という使い方では偏りが生まれます。週単位の計画を守ることが成績アップの近道です。
6. よくある質問
“Q.
難関校(偏差値65以上)を目指す場合は、スタサプ+問題集や模試との併用をおすすめします。公立の平均的な高校であれば、スタサプをしっかり活用することで合格レベルに到達できます。
“Q.
継続が最重要なので、無理のない時間から始めましょう。最初は1日20〜30分でOK。習慣化してから45〜60分に増やすのが現実的です。
“Q.
スタディサプリには14日間の無料おためし期間があります。期間中に解約手続きを完了すれば料金は発生しません。ただし手続きを忘れると自動更新されますので注意しましょう。
“Q.
特に中1・中2では、最初の1ヶ月は学習スケジュールを一緒に作り、週末に学習記録を確認するなど適度なサポートが効果的です。中3になると自立して使える生徒が増えます。
7. まとめ

“スタディサプリ
- まず目標を明確にし、弱点教科を把握する
- 1〜2教科から始めて習慣化を優先する
- 動画視聴後は必ず演習問題で手を動かす
- 専用ノートを作り、翌日に見返す習慣をつける
- 週単位のスケジュールを事前に組んで守る
- テスト3週間前はテスト対策モードに切り替える
- 学校の授業と組み合わせて使う(代替ではなく補完)
スタディサプリは正しく使えば、塾の約20分の1のコストで同等以上の学習効果が期待できます。まずは14日間の無料おためしで、お子さんに合うかどうか確認してみましょう。

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※ 本記事に記載の料金・サービス内容は2025年3月時点の情報です。最新情報はスタディサプリ公式サイトをご確認ください。