この記事は、４月から１年生になる６歳がRISU算数に取り組んでいます。
RISU算数のおためし体験終了後、初めて月のステージクリアの状況と実際に支払う料金について詳しく解説します。
関連記事：RISU算数のおためし体験を小学1年生が申し込んだ感想！実力診断テストの注意点は？
関連記事：RISU算数を実践して2年目！小学校2年生で4年生の算数に挑戦中です。衝撃の効果をお読みください
この記事を読むと以下のことがわかります。（２０２０年３月）
・RISU算数のお試し期間終了後のステージクリア状況
・1日どのくらいの時間をRISU算数で勉強しているか？
・1か月目のステージクリアと実際に支払う料金は？
RISU算数は全９４ステージからなる算数に特化したタブレット学習です。
無学年式なので、子どものペースで復習も先取学習もできる教材です。
６年生まで全９４ステージからなる問題数は約10,000問＋αと豊富。
１０億件のデータとAIによって算数の「つまずき」をなくすように問題が各ステージで構成されています。
申し込みの際はお得にはじめられるタブレット学習攻略通信限定、一週間1980円のおためしクーポンコード「ari07a」 をご利用ください。
RISU算数のステージを確認
RISU算数全94ステージ一覧
RISU算数のキッズから6年生までのステージ一覧です。関連ごとの単元でわかれているのが特徴です。
RISU算数の小学1年生のステージ
たしざん・ひきざんの繰り返しはもちろんですが、様々な変化にとんだ文章問題が豊富に出題されます。
計算力だけでなく、問題を読んで理解する力（読解力）をつけることによって「算数が苦手になる」ことを防ぐ仕組みを感じます。
小1のこどもは、時計の読み方で少々とまどい気味。
それでも動画や分かりやすい絵でフォローされるので少しずつ理解が深まっている様子でいい感じです。
RISU算数 はじめた月のステージクリアの状況を丁寧に解説
RISU算数のおためし体験期間を終えて、初月の進み具合と料金などを紹介していきます。
ステージの進行状況や料金などは、会員のマイページから確認できます。
勉強している子ども：４月から１年生の６歳男子
先日、無事に幼稚園を卒園した普通の6歳の男の子です。
RISU算数実力テストでクリアしたステージは？
実力テストでクリアしたステージ
ステージ１かず（１年生）
ステージ２３ かたちとおおきさ①（１年生）
実力テストでクリアしたステージは利用料金には算出されません。
うちのこどもは自分で入力したので、いくつか入力ミスがありました。
それ以外にも普通に計算ミスもしていたので、この結果でスタートしました。
その結果、こどもに合った「ちょうど良い」位置からのスタートになったので、たしざんひきざんで１００点とクリアが並ぶ画面は嬉しいようです。これが「自尊心が高まることなんだなぁ」と実感できます。
RISU算数実力テストの様子はこちらの記事から 【体験談】RISU（リス）算数のおためし体験を小学1年生が申し込んだ感想【1日目】
1年生がRISU算数のお試し体験期間中にクリアしたステージ数
ステージ２ たしざん①（１年生）
ステージ３ たしざん②（１年生）
ステージ４ たしざん①（１年生）
ステージ５ ひきざん③（１年生）
ステージ９A かずをかぞえよう（１年生）
ステージ１３ たしざん４（２年生）
お試し期間中は最大１ステージのみが料金対象になるので、いくら進んでも１ステージです。
うちの場合は、お試し期間がタブレットの不調により延長されたので、すこし多めのステージクリアになっています。
RISU算数のタブレットの不具合でお試し期間再設定
RISU算数のお試しを申し込みして、はじめたばかりのステージで５日目にタブレットの調子が悪くなってしまいました。
RISU算数の誠実な対応によってすぐに不具合が修正され、再度あたらめてお試し期間が設定されました。
タブレットがメンテナンスから戻ってきて中身を確認するとそれまでクリアしたステージやポイントはそのままでもどってきました。しっかりバックアップをとってメンテナンスをしてくれるので安心です。
RISU算数のタブレットに不具合が出た時の対処方法はこちらの記事から RISU算数でタブレットの不具合が起きてしまった場合の対処方法
RISU算数を始めた月のステージクリア数は？
2020年3月20日現在で3ステージクリアです。
本来ならば3ステージ以上/月：¥8,980 こちらが適用されるのですが
初めの月は上限6,000円に設定されていますので、6480円（税込）の支払いになりそうです。
実際の詳しい料金体制記事はこちら RISU（リス）算数を申し込みして分かった毎月の利用料金とせんせいどうがを徹底検証
RISU算数はクリアしたステージの復習もカンペキ
実際にRISU算数をはじめてみると、ちょうど良いタイミングで「復習問題」が配信されてきます。
今日のRISU算数の画面を開くと「3分復習問題」という問題が表示されます。
その問題を解かないと画面が次に進まないので自然と復習ができる仕組みになっています。
タイムがあるので、タイムアタックのように楽しく復習をすることができます。
1年生のうちは、時間以内の解くことに興奮してアセってしまい、間違えることもあるので時間は気にしなくても良いような気もします(^^；）
RISU算数のお試し体験終了後の請求金額はどのくらい？
２０日頃から請求の確認ができます。
お試し体験終了後の月額利用料は３ステージクリアの現時点で6480円(税込）になりました。
初月はどんなに進んでも上限が6,000円（税別）の親切料金設定適用されています。
これとは別に年間の利用料金は32,736円（税込）を支払います
実際にRISU算数で毎日どのくら勉強していたか？
上のグラフの7日間抜けているところが、タブレットの不具合が出てメンテナンスにだしていた時期です。
勉強した時間がひとめで分かるので、どのくらい学習しているかを親もかんたんに把握できます。
直近30日のRISU算数で勉強した時間は
30日中19日
1日の平均時間は8分
15日になると
15日中13日
1日の平均時間は9分
というデータがでています。
「RISU算数の学習データの解析から、「1回が5分程度でも繰り返し学習する」ということで、同じ学習時間でも1.5～2倍のスピードで学習が身につくことがわかっています」引用：RISU算数公式サイト
リス算数も無理やり長く勉強する必要はないと公式でも言っています。
うちの場合も1日８～９分RISU算数に取り組んだことになります。
初めの頃は、タブレット学習がめずらしいので、たくさん進めていましたが、だんだんとゆっくりのペースに落ち着いてくると思います。
月の料金もそれに伴って相応の料金に落ち着いてくると思います。
あせらぜ少ずつコツコツが学力アップの秘訣です。
それでも小学校入学までに１年生で習う算数はほぼ終わっているということになります。
１年生の算数ですがら、それほど難しいこともないので、２年生の算数をどのくらい勉強できるかが今後注目したいところです。
まだまだ６歳の元気な男の子。
家でじっくり集中して勉強できる時間は短いのが現実。外で遊んだり、何か工作していたりと自由にやっています。
計算好きから始めたRIS算数。
RISU算数に関しては１日数分、決められた時間に取り組んでいてこのような状況です。
この他にチャレンジ１年生もやっているので、上出来ではないでしょうか。
RISU算数の現在の勉強とステージクリアの状況まとめ
ステージの推進状況をRISUの表と照らし合わせてみると２年生のたしざんにも進んでいるので先取学習に関して親としては満足する一か月です。
3年生の内容くらいからぐっと難しくなってくると思いますので、まだまだこれからですね。
このRISU算数を取り組むことによってどのくらい算数の基礎が身につくか楽しみです。
あまりガチガチに、ならないようにまた感想やRISU算数の進行状況などをレビューしていきたいと思います。
今日はここまでになります。
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