無学年式　スマイルゼミ☆コアトレとRISU算数を先取学習の実体験から徹底比較

無学年式　スマイルゼミ☆コアトレとRISU算数を先取学習の実体験から徹底比較

このような悩みにアドバイスします。

自宅学習にタブレット学習を取り入れたいと考えた時、どうせやるなら無学年式で先取学習ができる教材が良いと誰もが考えて当然ですね。

無学年式とは学年に関係なく自分の学力のペースにあわせて学習できる方式のことです。

我が家は先取り学習としてRISU算数を小学校入学前から始めています。

現在小学校2年生ですが、算数に関しては小学校４年生の算数に取り組んでいます。

関連記事：RISU算数の毎月かかる料金や内容をブログ記事にしています。こちらをごらんください。

ＲＩＳＵ算数で算数だけは先取学習をしているので、現在の算数の授業やテストで困ることがありません。

算数が得意になり好きになってRISU算数で先取学習していて本当に良かったと思いますが、やっぱり漢字・国語などの学習ももうすこし頑張ってほしいと思うこの頃です。

スマイルゼミの無学年式学習「コアトレ」がすごい

学力の体幹を鍛えてどんどん先取学習ができる新サービスです。

あらゆる学習の土台である算数国語の基礎力の教科を目指す2020年４月からの新サービス

無学年式先取り学習の教科と範囲

スマイルゼミ【コアトレ】学習範囲

国語と算数数学を幼児から中学まで学べる

やはり気になるのスマイルゼミコアトレの国語の先取です。

文字、漢字→言葉→文のしくみを繰り返す系統的なカリキュラムが組まれています。

小学校で学習する漢字1026字を含めた常用漢字2136字をすべて収録し学習できる

言葉は1600語の語彙を収録していて「ことわざ・慣用句・四字熟語なども学年ごとにみにつけたい語彙もカバーできる

RISU算数の学習範囲

小学校１年～６年までの算数のみ学習できます。今現在、小学校2年生で小学校4年生の算数を学んでいます。

算数だけなんてコスパが悪そうに感じますが、小学校の算数は基礎になるので重要な科目です。

理系の人の方が生涯の年収が高くなるという統計もでているようで、まず基礎の算数が好きになるように課題がつくられています7．

親はまったく教えていないのでどんどん先取ができていくところは素晴らしいですね。

タブレット性能はかなり重要？

スマイルゼミのタブレット性能が群を抜いています。

以前の体験でも感じていますが、スマイルゼミのタブレットとデジタイザーペンの性能は優秀すぎます。

画面は１０．１インチのノートと同サイズ。ペンは鉛筆と同じ感覚でかける高性能のペンです。

正直、スマイルゼミのペンを使ってしまうと、ほかのどのタブレットもおもちゃのように感じてしまうほどの使い心地の良さです。

こどもがタブレットで学習をするにあたって、タブレット性能はとても重要です。動作が重かったり、反応がわるかったるするとその時点でこどもは「やる気」を失ってしまいます。

RISUのタブレット性能はあまりよくない

RISU算数のタブレット性のはおそらく、さまざまな教材の中で最低です。

これは高い基本料金を支払っている利用者側からの感想になりますがもう少し改善するべき点です。

わたしも不具合で交換・修理に出したこともありました。その際の対応は素晴らしいものですが、タブレットの性能は相変わらずあまりよろしくない。

それをも超えるRISU算数の先取り学習の効果を体感しているので続けているわけですが、これじゃタブレットを手に取った瞬間、RISU算数のすばらしさよりタブレットの動作の悪さにガッカリして解約する人もいるのでは？と思います。

しかし、我が家ではタブレットの使い勝手の悪さを逆手にとり、しっかりノートに計算式、答えを書いてからタブレットに入力する方式でぐんぐん先取学習が進んでいます。

もしかして紙と鉛筆で書くようにわざとタブレット性能を悪くしてる？！と思うほどです。

多少、RISU算数のタブレット性能を擁護すると、実際に紙と鉛筆で計算することでより学力が「定着」すると考えましょう。

コアトレとRISU算数の気になる料金

スマイルゼミの料金【低学年】

スマイルゼミのコアトレは、スマイルゼミ通常コースに付属するサービスです。つまり通常コースの５教科が以下の価格で受講できるのです。

スマイルゼミはわざと１学年上のコースを受講して先取学習を実践されている方もいらっしゃるくらいです。それだけコスパに優れている教材です。

スマイルゼミ小学生通常コースの価格や内容はこちらをごらんください。

RISU算数の料金

RISU算数の料金体制についてはこちらの記事をお読みください。

わかりにくい料金体制ですが、私の経験では年間利用料金33,000円と毎月9350円（１年目）がかかりました。

２年目からは毎月5,500円ほどです。

スマイルゼミコアトレは5教科プラス先取学習と考えると昔からコスパの良い教材です。それに対してRISU算数は算数のみでこの価格なので、どうしても割高に感じてしまって当然ですね。

結局スマイルゼミ【コアトレ】とRISU算数どっちが良いのか～まとめ

我が家がRISU算数を小学校入学前に始めた理由は

上の子供が進研ゼミチャレンジを続けていていました。

料金はスマイルゼミとほぼかわらす一定の学習効果は十分得られるものと体験していました。

そのような体験から小学校低学年時には算数以外の教科は自宅での教科書学習で十分と感じたので下のこどもには算数の特化した先取学習としてRISU算数でスタートしました。効果については2年生で4年生の算数を学習するなど十分な結果になっています。

コアトレはまだこれから始まるサービスなので、どのくらいに学習効果があるか未知数です。スマイルゼミは基本がしっかりしていますので十分効果は期待できると思います。

まずはお試し期間を活用して、こどもと保護者の両方が気に入った家庭学習を選ぶことが大切です。

まず初めにRISU算数をお試しで体験するにはクーポンコード「ari07a」の入力が必要です。RISU算数は人気殺到中為、おためしを中止している場合があります。下記からRISU算数のサイトにいって「おためし中止」の文字あるとおためしはできませんので注意してください。

クーポンコードの入力が無いとお試し期間が適用されないので注意です。

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